奈良一家
奈良 シカマル (28歳。上忍)
里一番の頭脳の持ち主。しかし、同時に里一番のやる気なし男でもある。だが、IQ200以上というその驚異の頭脳は万人が認めるところ。本人としては不本意ながら、最近では「火影の片腕」と呼ばれている。本人のやる気がないためアカデミー時代は落第すれすれの成績で通してきたが、結局同期の中では一番先に中忍に昇格。なんだかんだいいながらも幼馴染であるいのと結婚。「暗部に来ないか?」という誘いを「めんどくせー」の一言で断ったつわもの。
得意技は“影まねの術”。黒い髪に黒い瞳。口癖は「めんどくせー」
奈良 いの (旧姓:山中 28歳・特別上忍)
父親の、周りの迷惑を顧みない過大な愛情を一身に受けて育ったため、なかなか冷静な目で周りを見られるようになった。しかし、性格的にはどちらかといえば短気。もともと努力家な一面もあり、アカデミー時代女子の中でも成績はトップクラスだった。今では特別上忍にまで昇格。今はアカデミーで教鞭をとっている。中々有能で、楽しく仕事をこなしており、明るく時には男らしくさえある性格も相俟って男女ともに生徒の受けは良いらしい。中忍試験の試験官にしょっちゅう任命される。幼馴染のシカマルと結婚したけれど、どうも夫婦と言うよりは友人感覚が抜けないでいる。薄い金髪と青い瞳。
奈良夫婦について
シカマルは何気に家庭を大事にする男だし、いのもそつなく家事をこなす、見ていて安心できる夫婦。子どももできたし、夫婦仲は順調。2人の関係は夫婦と言うよりも友人同士のそれに近いところがあるけれど、ほかの人たちから見ればおしどり夫婦。いい意味で対等。悩みの種は、なにかと自分たちにかまいたがる親×2。
奈良 アスカ (9歳・アカデミー)
奈良家の長女。性格はどちらかと言えばいの似。でも、昔のいのよりも大人。普段はクールなものの、ついつい熱くなってしまうことも多々あり。そんなアスカをとめるのは双子の弟であるキョウの役目。けっこう短気なほうではあるものの、ちゃんと周りの状況を見ることもできる子。最近ではジジ馬鹿×2の扱い方も覚えてきた模様。そんじょそこらの男共よりもよっぽど男前な性格。ちなみに、うちは家のカイとは顔をあわせれば軽く口げんかをする仲。
奈良 キョウ (9歳・アカデミー)
奈良家の長男。性格はどちらかと言えばシカマル似。でも、シカマルほど面倒くさがりではない。冷静で、周りをちゃんと見ることができる子。冷静に激怒するタイプ。怒らせるととっても怖いので要注意。双子の姉であるアスカのストッパー役を普段はやっているけれど、激怒したキョウをとめるのはアスカの役目。ジジ馬鹿×2を結構ウザいとか思いつつ表面所はにこやかに接することができる子。面倒見が良いので年下の子達によくなつかれる。
奈良家の双子について
二卵性の双子であるアスカ(姉)と、キョウ(弟)は、とっても仲良し。シカマル譲りの黒髪と、いのと同じやわらかい髪質。目の色はぱっと見黒色だけど、実は青みのかかった黒。頭のできはいのとシカマルの中間くらい。ようするに、はたから見ればかなり頭のできはいい。親とは仲良し。3つ離れた弟であるモミジのことをかわいがっている。
奈良 モミジ (6歳)
髪の色はいのと同じ薄い金髪。瞳の色はシカマル譲りの黒。顔立ちはどちらかと言えばいのに似ているが、決して女の子には見えない。頭のできもなかなかよろしく、双子の姉兄には結構かわいがられているが、振り回されてもいたりする。しかし、本人も2人のことが大好きなので問題はない。兄弟の仲では一番素直な子。うちは家のモモと何気に仲良し。シカマル譲りの冷静さで、時々周囲の人たちを観察・分析して暇つぶしをしている。温泉が大好きという爺くさい一面も。
奈良 三兄弟について
三人とも仲良し。でも双子の姉兄はいつも仲がいいので、モミジは時々疎外感を感じたりもする。それでもやっぱり姉兄は優しいので大好き。2人も、モミジが可愛くて仕方ない様子。だが、あまりべたべたとは可愛がらない。
アスカは体術が、キョウは忍術が、モミジはチャクラコントロールがそれぞれ得意。
奈良一家について
仲良し家族。男女の仲がいい意味で対等。見事に男女平等である。そんな彼らにただひとつ問題があるとすれば、何かにつけてかまいたがる親(ジジ)×2であろう。しかし、それぞれ対抗策を持っているため今のところは大丈夫。
親馬鹿にしてジジ馬鹿×2 (山中 いのいち と 奈良 シカク)
今更説明する必要もないと思うが、山中父と奈良父のこと。もともと山中父は一人娘のいののことを溺愛していたのだが、一緒にいるうちに奈良父も似てきたらしい。前線を退いてからは、やることもないため、日々息子or娘&孫をはた迷惑なくらい溺愛してうざがられている。でも、なんだかんだ言って、みんな口で言うほどはこの2人のことを嫌ってはいない。